授業づくりの楽しさを伝えたい!
保健体育を通して子ども達の笑顔を見れる喜びを伝えたい!
運動が苦手な子ども達にも、体を動かす楽しさを知ってほしい!スポーツについて考える楽しさを知ってほしい! そんな想いを持った、小学校や中学校などでの指導経験を持つ先生たちとともに、「できた!」「楽しい!」を引き出す保健体育の授業づくりや運動指導の工夫について学びます。
保健体育の先生の「いろは」を学ぶ授業
☑スポーツ指導と保健体育の授業との違いって何?
☑保健体育の授業ではどんなスポーツ種目をどのように取り扱うの?
☑授業の計画ってどうやってつくるの?
☑実際に生徒の指導をするときってどんな工夫をしたらいいの?
以上のような内容を、2年生の前期から3年生の後期にかけて、理論や実践を交えながらをじっくり学んでいきます。
人前で話をしたり、他の人の話を聞いたり、他の人が話しやすいようにサポートしたりする力は、保健体育の先生などの”指導者”として、子ども達を成長させるためには身につけておきたい力です。この授業では、そのような力を身につけるために、受講生同士で話し合ったり、先生役や生徒役を演じたりする場面を多く設定しています。