産学連携によってスポーツのマネジメントができる人材を養成すべく、プロ球団の大阪エヴェッサとFC大阪、そして企業スポーツのトップチームであるJTマーヴェラスの３球団とアカデミック・パートナーシップを締結しています。球団運営をはじめ、“スポーツの様々な価値”を伝えたり創りだしたりするために，球団や選手は何をすべきかを，特別講義やフィール ドワークを通して学んでいきます。
主な取り組み- CONTENTS OF ACTIVITIES -
フィールドワーク
各球団の代表取締役やGM（ゼネラルマネージャー）の方に来学いただき、次のようなことについて講義をしてもらいます。
・球団運営の概要
・ファン獲得のための戦略とは？
・試合を観に来てくれたお客様を楽しませる工夫とは？
・試合を運営するためにスタッフがすべきこととは？
この講義で教えたもらったことが、実際のスタジアムやアリーナではどのように展開されているのか？を見たり、聞いたり、感じたりしに行きます。
このフィールドワークは1年次に開講される「入門ゼミ2」の中で実施されます。 それとは別に、3年次には各球団のインターンシップへ応募することもできます。
Wellness2008
スポーツ健康学部の拠点となるWellness2008は、運動・スポーツや健康に関する実践的研究を推進し、その成果を地域・社会に還元していくとともに、本科の学生に効果的な教育を行うことで、より高度な専門的力量をもつ人物を養成していくことを目的とした教育・研究施設です。
